講師ブログ

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2015.10.22
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星に願いを!

昨日の夜は「オリオン座流星群」を見るために
夜更かしをしちゃった・・・という人も多いのでしょうか!?
みなさん、ちゃんと流れ星にお願いはできましたか
私も帰りがけに空を見上げてはみましたが、
見ることができませんでした
少しの時間では無理ですよね・・・
疲れていたので、諦めて寝てしまいましたzzz
こんなこと書くと、「情けない」だの、「夢がない」だの、
色々言われてしまいそうです;

今日、RISEに来ていた3年生も、やはり流れ星は気になる
ようです。
こんな機会でもなければ、見ようと思って見れるものではないですからね〜
「今日も見えるらしいよ!」「え?マジ!?」と会話が弾んでいますが・・・・
「ピークは夜中の2時頃らしいよ〜」と聞いたら、
「そうなの?2時かぁ・・・・、それならいいわって気になるなw」だそうです(^_^;)
中学生諸君にも夢のない人がいるようです(笑)

さて、すっかり浸透してきた小テストの「2オチ」;
学年を問わず、みんな必死で勉強をしていますね!
ところで、この言葉を最初に使い始めたのは3年生の子たちです。
さすがは、受験生!
勉強に対する心構えが違いますね。

今日は、次にブームになりそうな(?)言葉を、先取りでお知らせ
しようと思います。それは・・・・

「1人オチ」

解説するまでもなく、クラスの中で1人だけ不合格になるという
屈辱的な状況を表す言葉です
小テストの返却は、点数順に行っています。
残りが少なくなっていく中で、自分の名前が呼ばれない・・・・
このプレッシャーは尋常なものではありません。
周りの友達からも、「あれ、まだなの?w」という冷たい視線が;

返却の前に合格者・不合格者の内訳を発表することもあるんです。
「みんな、頑張ったなぁ〜!全員、合格でした〜!!」という日だと、
安心して待つことができるのですが、
「残念なお知らせ!不合格・・・・1名!」と言われたら・・・・
「嫌や〜!」「オレかも〜!」という悲鳴の嵐となるのです!!

今日、classⅠで発生した「1人オチ」では、1人の少年が犠牲となって
しまいました;
トイレに立ったら、「トイレで泣いとるんじゃない?」と言われ、
英語の問題では「泣いているSくん・・・・あ、間違えた(笑)」と言われ・・・
RISEの小テストは、本当に地獄のような戦いなのですね
気の毒ではありますが、シビアな戦いだからこそ、力が付くのです。
Sくんは、「くそっ、再試なんてすぐに終わらせたる!」と奮起していました。
めげずに頑張るなんて、エライじゃないか
来週は期待していますよ〜♪

英語の授業では「分詞の修飾」についてのお勉強
これは日本語の文法の授業なのか!?
と疑いたくなるほど、たくさんの文法用語が出てきましたね。
名詞や形容詞など、深く考えると頭が痛くなってきそうです><
普段、私たちが意識せずに言葉をしゃべっているからかもしれませんね。
今日の内容も、そこまで深く考えずに「〜ing」のところを
上手につなげて考えれば大丈夫ですよ
パターンを覚えてしまうくらいに練習してきましょう

しみず

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