講師ブログ
こんばんは。
この季節になると「小さい春〜み〜つけた」という
歌にもあるように、いろいろな所で
春の兆しを見つけることができます。
植物や天候などは、定番ですね。
ということで、「しみずの小さい春〜み〜つけた」ですが、
『エアコンの風の出が弱い!』です。
最近は、少しずつ暖かくなってきたので
暖房も弱くて済むときがあるようです。
車に乗っていて「あれ?風が暖かくない??」なんて
思いながら目的地に着くと、
「やっぱり春が近づいてきているんだなぁ〜」と思います。
・・・。
ちょっと現実的な例すぎて、面白味に欠けますね^^;
また別の春を探してきま〜す!
さて、今日の夜は中学1年生!
1年生のみんさんにとっては、小テスト結果による、
初のクラス分けが行われました!!
テストやお休みの関係で、ちょっと延期になっていました。
みんな、お待たせ!
「おお!上のクラスや!!やった〜」(喜び)
「え?上なの・・・」(戸惑い)
他にも、いろいろな反応がありました。
いやぁ〜、やっぱり、クラス分けはドキドキしますね。
みんなにも良い刺激になっているようです。
授業前は、大騒ぎでした。
そして、今日のテストを返す時は、もっと大騒ぎでした。
文字では書き表せないような、歓声や、雄たけびや、
悲鳴が飛び交ってカオスでした( ;´д`)ゞ
やっぱり、次回のクラス分けが気になるようですね。
今日の結果の後も、「先生、僕は次、上がれますか?
お願いします、お願いします。」と
必死に訴えてくる少年がいました・・・。
残念だが、どんなに一生懸命に頼んでも、
結果が伴ってこないとダメなんですよね。
学校のテストも、入試も、言うまでもなく結果が大切。
結果が全てではない、という言葉もありますが、
誤解を恐れずに言えば、それは言い訳に過ぎないと思います。
最初から「結果が出るように」努力すべきなのです。
今日、1年生のみなさんには「小テストに合格できるように勉強しろ!
不合格だったら、勉強の仕方も見直せ!
小テストで合格できないのに、学校のテストで良い点が取れたり
高校に合格できる訳がない!」
という内容の話をしました。
厳しいようですが、時間はあっという間に過ぎていきます。
1年も、もう終わりが近づいてきました。あと2年なんて
あっと言う間です。
RISEの小テストとクラス分けを、上手に利用しながら
勉強を頑張っていきましょう!
しみず
追伸
授業後、廊下で「先生!さようなら!!」と物凄く大きな声で
あいさつをしてきた少年が・・・。
実は、上記のお願い少年と同一人物。
「おお、さようなら?」と、ちょっと戸惑いながら応えると、
「僕、みんなにあいさつすることにしたんです!」と説明してくれました。
確かに、玄関を出ていく全員に「バイバイ〜」
「さようなら〜」と言っています。
学校などで、「気持ちの良いあいさつをしましょう」的なことを
教えられますが、正にその通り!
あんなに大きな声で、元気よくあいさつされれば、
誰だって気分良くなります。
ぜひ、続けていってください・・・・、
ただ、急にそうしようとした理由が気になりますね^^;
今度、聞いてみたいと思います。
「変なものを食べた」とかじゃないと良いのですが(笑)