講師ブログ
日中、強い風が吹きましたね(>_<)
今日はわだはHPの会社の方と会う約束があって、
珍しく午後の早い時間から仕事してましたが、
全部終わって外に出ると…お(?_?)
玄関のマットやソーラーライトが
飛んでって、いろんな所に散らばってました。
あー、こんな晴天&強風の中で長時間外に居たら、
目もやられるし、鼻水も止まらなくなる〜!?
という訳で、高速で回収作業を完了!
でも、やっぱダメでしたね…今、まぁまぁ目が痒い(*_*)
今日の夜の授業は中1の数学・社会。
先週の数学は「有効数字」や「誤差」の問題を勉強しましたので、
本日のテストはそんな小難しい内容が出題されました。
みんな、「え?こんなん役に立つの!?」なんて文句ばっかり…
思わず「おいおい、バカなのか?『役に立つか?』と言われりゃ、
そんなもん将来、さほど使い途はないさ。
が、しかーし!とりあえず、出来なきゃ高校にも行けんだろ?
以上、文句あるか???」と言ってあげたら、
「おー、なるほど…分かりやすい」だって。
すると今度はある少年が
「役に立たんもんをなんで勉強するの?」って。
「いや、役に立つ仕事に就く人も居るだろ?
で、もしかしたら、君もそっちに進むかもしれん。
進まなかった時は…『苦行』だったとでも思っとけ。
もしかしたら、『いやぁ〜、あの時、使えもしねぇ謎な
問題を我慢してやってたなぁ。精神が磨かれたぜ!』って
プラスに考えれば、まぁ、意味も出てくるさ♪」
軽く聞き流されるかと思ったら、
「ふ〜ん。そうかぁ…考え方ひとつやな。
嫌なことも自分次第でプラスになるんやな」って言ってくれて…
「お、おう。そうだけど、なんか腹立つわ。バーカバーカ!」
って返しときました。「え?なんで??」なんて聞いてくるから、
「上手いことまとめられて…ちょっとムカつく」って言ってあげたら、
「えーーー!?子どもかよΣ(゜Д゜)」
と、13歳達にツッコまれてしまいました。
1年生の授業後、自習室に行くと、
中3生達が一生懸命に勉強中。
それでも、やはり出願変更の状況は気になる様子。
「北高、だいぶ減った!私は絶対に変えん!!!」
「俺も迷ってない。もはや受かる気しかしんわ!」
「西高、増えたけど…いや、そのまま行く。いける!!」
って、なんか受験前日みたいに盛り上がってました(*ノωノ)
うんうん。その意気だよ♪♪
いつも出願変更期間終盤に思いますが、
ここまできたら『腹を括る』ことが大切です。
『腹を括る』というのは、どんなことがあっても
肝が紐で括られて動かないかのように、
全ての覚悟を決めることです。
それは「悪い結果も含めて呑みこんでやる!」という、
ある意味、達観した態度と言えます。
もちろん、合格という『最高の結果』に向けて努力すべきですが、
『腹を括る』経験をすることによって、
15歳の彼らは大きく成長出来るんです。
だから、あと10日間。
腹を括った紐が緩まないように、
我々も本気で彼らをサポートします!!
…よし!いいこと言ったぜ(≧▽≦)
今日、中1に「わだちゃん、よく大人になれたなぁ?」
と言われちゃったので、ちょっとポイント稼ごうと、
賢い大人が言いそうなことを言ってみました(´艸`*)
あー、いかん。目が痒いから、
明日は目の洗浄液でも買ってこよう…
あれってやったことある方は分かると思いますが、
たいてい顔がびちゃびちゃになるから、けっこう面倒。
しかも、目から口に液が入ってくるっていう
『人体の不思議』が体験出来ちゃうんですよねぇ(‾▽‾)
わだ