講師ブログ
雨ザーザーの一日となりました
前回のブログで、
「梅雨の湿気でコロナを叩き落として…」
なんて言いましたが、
いざ梅雨が始まってみると、
空気がジメジメして超気持ち悪い。
まぁ、今日は一日中、湿度85〜90%でしたからねぇ。
わだが毎年、探検に行く西表島は、
ほとんどず〜と湿度が90%越え状態ですが、
日差しも強いせいか、そんなに不快な感じがしない。
本州の梅雨の方が気持ち悪く感じます(+_+)
今日の授業は中2の英語・理科。
彼ら、1年生の頃は手中力に欠け、
『小テスト』をやっても毎回、残念過ぎる結果…
それが「お?なんか変化が出てきた!?」
と感じるようになってきたんですが、
その矢先にコロナによる学校休業となりました。
「あー、また元通りになっちゃうのかなぁ???」と
心配して迎えた先週の授業でした。
結果は大惨敗…「遠隔授業の限界」を感じ、
我々もちょっと凹みましたが、
やっぱり中2になった彼らはなんか違うぞ(゜Д゜)ノ
今日の『小テスト』に向けて、
多くの子達がきちんと修正してきてました。
いや、なんと表現したらいいのか分かりませんが、
昨年まではわだに「腑抜け」と罵られてた彼らに、
なんか魂が宿ってきた感じです。
不合格の『小テスト』の解答を見てても、
「あ〜、頑張ってきたんだなぁ…合格にしてやりたい。
が、自力で合格をもぎ取りやがれ!!」
って、思わせてくれるくらいに、
努力と成長の跡が見られるようになってきました。
中3生&中2生ともに、
長〜い学校休業で焦りを感じ、
彼らなりに考えて動き出したのかもしれませんね。
2020年度はちょっと出遅れましたが、
みんな、こっからガツンと巻き返そうじゃないか!(^^)!
さて、そんな今日の中2の『小テスト』、
テスト終了後の国語の時に、
わだが担当したClassⅠのYくんが、
「あー、今日、英語落ちたわ。
なんかこの時点で不合格が分かっとると悲しくて、
テンションが上がらんなぁ」って。
だから、「いやいや、なんかの奇跡が
起こるかもしれんだろ!諦めるな!!」
と、ほぼ冗談で話してたところに、
まゆな先生がテストを持って現れ…彼に、
「死神が来たみたいな気分だろ?」
なんて、アホなこと言いながら
返却をしてあげたんです。
彼に返した途端、「え?え!?ヤバッ!!」って。
そうなんです。今日の彼はおかしなミスを連発…
というか、ほとんどの問題に共通する
1つの単語を間違えてて、予想以上にボロッかす。
「奇跡…起こり様がなかったな」
と声を掛けると、彼が一言。
「これさぁ…ここまでやらかすと、
なんか清々しいな」
うん。まぁ、「1点足りませんでした」よりも、
「こりゃあ出直しだぜ!」って
気分を切り替えられていいかもね(^▽^;)
来週は合格して清々しい気分になっておくれ♪
最近、仕事が終わって帰る時、
よくキツネに遭遇します。
2日前は堤防を走ってたら、
子ぎつねが2頭も飛び出してきました。
キツネの習性上、そろそろ親離れの時期で、
狩りの練習してるのかなぁ?
とにかく、複数のキツネを同時に見掛けるのは珍しいです。
…え?この話のオチ??
そんなものはありませんよ。
ただの動物観察報告です。
こう見えて、わだは生き物大好きです!
毒さえなけりゃ、ヘビでも触れます。
唯一、触れないのは梅雨時に活発に活動するアレ。
そう!「マイマイ」です!!
一般的には「カタツムリ」と言いますが、
あいつだけは無理。ナメクジはいいけど、
アレはダメです!
こんなことブログに書くと、
『魔人・わだを倒すアイテム』って誰か持ってきそうですが、
絶対にダメだからなΣ(゜Д゜)
いや、フリとかじゃなくて、ホントにアウト!!!
そんなことしたらパパ・ママも一緒に、
面談10時間の刑にするぞ(ToT)/~~~
わだ