講師ブログ
こんばんは。
昨日に引き続き、今日も暖かかったですね^^
今日、RISEには「置き薬屋さん」が来ました。
季節の変わり目ですから、
薬のストックを変更してくれたんです。
「今日は、暖かいですね〜」
「そうですね〜」なんて会話をしつつ、
話題はやっぱりカゼ&インフルに・・・。
「塾でカゼは流行っていますか?」と聞かれたので、
「2週間くらい前がインフルの流行のピークでしたね〜」と答えつつ、
1、2年生の学年末テスト直前のパニックを思い出していました(笑)
「先生も大変ですね・・・」とねぎらいの言葉を頂いたのですが、
「いえ、私らがカゼ引くわけにはいかないんで、
全然、薬は減らなくてゴメンナサイ^^;」としか、
返す言葉が見つかりませんでした。
幸いにも、RISEの講師の中には
インフルエンザに感染した人はいません。
受験まで、あと少し・・・。
私たちも体調を万全に整えて、
頑張り抜きたいと思います。
さて、今日の授業は中学1年生。
月曜日に引き続き、理科と英語の小テストも、久しぶりでした。
こちらも、勉強する時間はあったはずですから、合格者ばかり・・・
と、そんなに甘くないのがRISEのテストです。
理科の浮力の計算は、式を作るのが難しい!
計算自体は、かけ算とわり算で答えが出るのですが・・・。
苦戦した人が多かったようですね。
英語でも、思わぬ所に難題が∑(・∀・; )
「納豆」です。
ローマ字にすると、nattoですね。
「なっとう」だから、uはいらないのかって?
さすがに、そこで引っかかる人はいませんでしたが、
問題になったのは「a」でした。
This is a cake.これは(一つの)ケーキです。
という文に倣えば、aをつけて「a natto」とするべきなのですが・・・。
小テスト終了後、「先生〜!納豆ってaは要りますか?」「オレも迷った!!」
と、悩んだ人が多かったようです。
「え?でもさ、納豆って一粒じゃいよね〜」と答えると、
『そこかい!』と、大ブーイングでした(笑)
じゃあ、なんでnattosじゃないんだ?
とツッコむ人はいませんでしたが、
ここに答えのヒントが隠されていたんです。
つまり、nattoにaやsがつかないのは、
「納豆の粒を問題としていない」ということなのです。
「納豆」自体で料理の名称・・・つまり固有名詞扱い、
と考えればつじつまが合うと思います。
(人の名前にaを付けないのと同じ理由です。)
私もこうしてブログを書いていて、改めて英語の文法について
考え直して納豆・・・じゃなくて、納得しているところです(´・ω・`)
いやぁ〜、勉強って本当に奥が深いですね。
さ、来週の小テストも頑張りましょう^^
しみず